転倒事故を振り返り対策をする
2018-11-07


禺画像]
仕事場から自宅に向かう途中、小林峠を越えて交差点を右折中に転倒したのが9月1日であった。あれから2ヶ月以上経過して、初めて現場を通った。交差点に近づくと、恐怖感がよみがえる。

ちょうど信号が赤になったので停止。歩道は青。スクランブルになっているので、自転車を降りて対角線方向に移動。ちょうどそこが転倒した地点である。薄暗くなっていたので、ライトを手に持って詳細に現場を観察する。しかしどんなに探してもフロントタイヤがはまった穴ぼこは見つからなかった。およそ1メートル四方にわたって真新しいアスファルトを敷いた箇所があったので、そこに穴があった可能性がある。もしそうであれば、事故の後に補修工事が行われたことになる。当然であろう。


ところで話題変わってライトの話。
これまでずっと動作が不安定な中華ライトを使ってきた。なんとか手を加えて不具合がでないように努力したつもりだった。しかし安全に関わる重要部分なのにどうしても信頼できない。こんな状態では、最悪いのちにも関わることを今回の事故で教えられた。

そこでライトを新調することに。やはり中華製であるがUltra FIreを選んだ。いまのところ動作は安定している。

そしてもう一つの改良点はライトの固定方法。これまではステムにマジックテープを使って固定するタイプを使ってきた。非常に簡便で重宝した。しかしライトの照射角を細かく調整できないのが難点。光が遠くに飛んでしまい路面状態がよく把握できない。これは問題。

そこで写真のようなセッティングになった。走ってみると非常に具合が良い。ややハンドル周りがうるさくなるのは仕方がない。
[Roadbike]

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