2014-04-24
昨日は、川沿から小林峠を超えて自宅へ帰還。今日は、幌見峠から小林峠へ、そこでUターンして自宅に向かうコースを取ることにした。
幌見峠はいつものことだが、ちょっと緊張する。仕事場から激坂が始まる交差点まで距離があまりないので、アップする時間が不足する。なので、最初から無理はきかない。とにかくゆっくりと登ることを心がける。と言っても西円山病院を右に見て、最大斜度のカーブに入る頃はもう余裕が無い。最も斜度がある急カーブ。前回浮き砂でスリップしたが今回もスリップ。なんとか体勢を維持してそのまま前進。道は雪解け水でほとんどがウエット状態。なんとか目の前が真っ暗になることなく峠まで。いつまでこの坂を登れるのか、ちょっと不安になる。
気を取り直して小林峠へ。幌見峠を超えた足には楽に思えるほど。と言っても速度はいつもと同じ。
年齢を重ねてくると、だんだん疲れが取れにくくなってきている気がする。昨日の疲れが足に残っている。疲れがたまったまま次の走りに出るわけだから、だんだんパフォーマンスが落ちていく。本当は休息を入れるべきなのだろうけれど、天気が良いとどうしても走らずにはいられない。これも性(さが)か。
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