2021-01-14
昨年末からずっと真冬日が続き、吹雪にはならないけれど、雪もしっかり積もってきて、外はすっかり冬の装いとなった。
走ることはできなくても、新車には外の光を浴びてもらいながら初々しい姿を写真に収めてみた。
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週に二三回だが、三本ローラーに乗りながらセッティング調整をしてきて、やっと最近落ち着いてきた。不思議なことに、決まるときは「あ、ここだ」という手応えがある。ある方が、「馬は骨で乗る」と言っていたのを読んだことがあった。自転車も同じで、自転車の中心と骨がつながると、まさに人馬一体となった感覚がする。ただ、人の方の体幹ができていないので、馬を制御するどころか、逆に馬に制御されてしまって、ふらふらするところが情けない。
残っているのは、ブレーキケーブルとバーテープ。今の段階で、重量を量ってみたらペダル込みで6.67Kgであった。ペダルは、前世紀の遺物とも言えるシマノの三角ペダル。これをはずせば6Kgを切るかも。本来ならば必要のないチェーンテンショナーやフリーがなかったら、もっと軽くなるのだろう。ただ、ロードバイクをシングル化するというテーマで始まったプロジェクトだから、そこは目をつぶるしかない。
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