中国製カーボンフレーム到着 やっぱり問題発覚
2020-12-13


年を越すかと覚悟していたら急に荷物が動き出し、12月10日に到着した。9月20日発注して以来だから、少々待ちくたびれた。ふう

しかし喜ぶのは早い。破損しているとか、注文したものと違うとか、付属品が入っていないとか。。値段が値段なのだから、なにもないと考えるのは虫がよすぎる。おそるおそる箱を開ける。

結果、拍子抜けするほど何もなかった。サイズも色も指定通り。傷も無し。バリなどもなく、6年前に買ったときよりも仕上げはかなりよくなっているのではないか。ここでほっと胸をなで下ろす。

ところがこのあと問題発覚。
フロントフォークのコラム径が規格より大きく、ステムが入らない。ちょっとがんばれば入るというレベルではなく、まったく入らないorz
検索するとネット上には同じようなケースの報告がある。しかし、まさか自分のところもそうだったとは。。しかし工場出荷時にこういうことはまっさきにチェックするはずのに、どうして?
禺画像]
対策はきわめて原始的である。80番の布ヤスリで辛抱強く削る。昨夜、30分かかったが終わらず、作業持ち越しとなった。

ところでハンドルバーのこと。今回はステム一体型を選んだ。これで走りが激変するとは思わないが、フィーリングはかなり変わるだろう。走るのが楽しみである。 禺画像]
[Roadbike]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット