朝里峠一周コース
2018-04-23


天気は快晴。最高気温の予想は14℃。今シーズン初めての朝里峠一周コースに挑戦する。マシンは中華カーボンにShamal Ultra。

今回の走りのテーマはチェーンオイル。これまでウェットタイプしか使ってきたのだが、ご多分に漏れず真っ黒にチェーンやカセットが汚れていくのが不満だった。ちょっと気を抜たために靴下やジャージまで油が付着してしまい、何度泣いたことか。

そこで今回ワックスタイプに挑戦。商品名はSquirt。ディグリーザーで汚れとオイルを徹底的に洗い落とし乾燥させた後、一滴ずつコマに塗った。
こぎ出してみるとウェットタイプで感触は変わらない。これで汚れにくくなるのであれば、ウェットタイプに戻る理由はない。

朝9時前に出発。下はロングで上は半袖。走っていると腕が寒く感じる。日差しがあるので我慢できるレベル。
先週は小林峠を三回登っている。その効果は走り始めてすぐにわかった。速度が先週よりも上がっている。それなのに息が切れにくい。朝里温泉分岐交差点まで50分。この時期としては上出来だろう。
ダム記念館の駐車場にあった雪はだいぶ溶けてなくなっていたが、駐車場入り口はまだ除雪していなかった。ここからカメラ撮影を開始。あとでカメラの画像で確認したら峠の駐車場まで35分のリザルトで、それほど悪くないタイムで意外だった(ほかの方から見れば遅すぎですが)。峠駐車場通過時の映像。
禺画像] うららかな春の陽気の中を快適にダウンヒル。四ツ峰トンネル入り口で停車して補給。定山渓に下るときいつも右手に仰ぎ見ている定山渓天狗岳を撮影。
禺画像] 定山渓に降りていくと、下からやってくる一台のローディとすれ違った。手を上げて会釈し、互いの労をねぎらう。
国道に出るとラップタイムが2時間25分。結構速い。
ただし、ここから向かい風が強く我慢の走りが続く。藤野のあたりは路面状況がひどく、パリ〓ルーベもかくやと思うほどリアタイヤが跳ね上がるし、ハンドルもがんがん衝撃が来る。
川沿までやってきて北方向に進路が変わっても依然として向かい風である。

結局、家までのタイムは3時間34分30秒。まずまずというところか。
[Roadbike]

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