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基板のパットを確認しながら慎重に位置合わせを行い、はんだ付けする。
その後、内部でショートなどせずに正常に動作しているかどうかを確認する。使ったのは中華製LCR-T4-H。きちんとFET表示が出た。
ピン配置は、正面から見て左側からG S Dの並びになるので、他のMOSFETとと混乱しないよう注意しなければならない。
リード線には、0.7mmのメッキ銅線を使った。とりあえずマザーボードに自立させて使うつもりであるが、少し柔らかすぎかもしれない。実装方法については、もう少し検討の余地が残る。
なお、寄生発振防止用のゲート抵抗(ゲートストッパー)も一緒に取り付けた。値は1KΩ。最適値であるかどうかは不明。
実はこの後、発振してしまって手こずることになるのだがその顛末記はまた別のコラムで。
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