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ジャンク箱にあるありあわせの部品で早速作り上げた。
とりあえず、水晶発振器の電源にインストールして様子を見る。
ハンダ付け直後なので刺激的な音はするが、素性は悪くなさそう。最初はへたばった電池で様子を見ていたが、これまでのレギュレータと入れ替えて長期観察をしていくことに決めた。
従来のレギュレータとの違いは、制御素子をMTP3055VLからLU1014Dに交換したことと、これに伴いバイアス電圧を与えるためにソース側に1S1588を4個直列に入れたこと。Zobel素子がテフロン・コンデンサになっていること。電圧リファレンス素子がRFスイッチングダイオードからやはり1S1588になっていること。手持ちの関係でこうなった。
24時後、どのように変化しているか楽しみだ。
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