Counterpoint SA-20モデファイ日記(3)
2014-07-22


次に実施したのは、チョークトランスの導入。

B+電源の平滑回路に使われている500Ωを取り除き、ここへノグチトランスのPMC-1006Hを投入。

続いてヒーター電源平滑回路に使われていた1Ωを取り除き、ここへ同じくノグチトランスのPMC-002Hを投入。

最初はあまり変化を感じなかったが、時間が経過するとともに底力を発揮。あるとないとでは、充実感が違う。ラインアンプでもそうだったが、チョークトランスの効果は大きい。

ただし、トランスはエージングに時間を要するので、実力発揮までは気長に待つことになる。
[Audio]
[Counterpoint SA-20]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット