2007-08-18
ベースとなる車体はもともと純粋のMTB。Panasonicブランド。26インチホイールだ。コンポは初期のXTR。
今年の春から徐々に距離を伸ばして走れるようになってきた。そうなると気になるのは、ストレートハンドルの限界。どうしても乗車姿勢が窮屈になる。スピードを出そうとしても、どこかぎこちない姿勢だ。
思い切ってドロップハンドルを導入することにした。DixnaのJ-Fit 400mm。ステムもDixnaで、長さは80mm。シフトレバーはシマノのSTIで、最初はうまくインストールできるか不安だったが、変速はびしりと気持ちがよいように決まる。操作性は抜群だ。XTRのシフトレバーも気に入っていたが、高速化を目指すならやはりSTIが良い。
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